

The Discovery Collectionは、アフガニスタン国境地帯、トルコ、イラン、モロッコなどで出会ったり、現地商人や長年のパートナーを通じて蒐集した、オールド・アンティーク絨毯を中心に、時代を越えて残された一点物をご紹介する蒐集プロジェクトです。
単なる敷物としてではなく、その土地の空気、時代背景、色彩感覚、日本の住空間との調和まで含め、“暮らしの景色を静かに変える工藝品”として再編集しています。
一般的な絨毯の展示販売会とは少し異なり、産地や価格だけではなく、一枚一枚が纏ってきた時間や空気感を大切にしながら、静かな空間の中で一点ずつご覧いただく展示を行っています。
拠点となる「書斎gallery」は、閑静な住宅地の裏路地に佇む小さなgalleryです。
入口には明治時代の建物の一部が今も残り、十代目がかつて書斎として使用していた建物を、現在はgalleryとして活用しています。
能登を起源に、北前船とともに越後新潟へ渡り、反物商、雑貨商、畳商、家具商、そして絨毯商へと、時代に合わせながら商いを繋いできた、約360年続く商家の11代目です。
静かな時間が流れるこの場所を拠点に、全国各地のgalleryや空間にて展示活動を行っています。
discoverer

代表 今井正人
株式会社三方舎 代表取締役
海外輸入卸業 sps_trade 代表
2000年初頭より、日本国内におけるギャッベ文化の黎明期から、現地買付と販売に携わる。
2011年頃より、モロッコをはじめ、中東・中央アジア・トルコ・ネパールなど各地を巡り、オリジナル絨毯の製作やオールド・アンティークラグの蒐集と提案を続ける。
オリジナルブランド「GOSHIMA絨毯」「Ghaznīn Carpet」を展開。
京都・御池通御幸町に「Ghaznīn京都店」を開設(現在は移転準備中)。
また、「ジクウノアトリエ新潟」「ジクウノアトリエ猪苗代」を拠点に、家具・空間・絨毯を横断した提案を行っている。
現在は、新品の手織絨毯ブランド「Ghaznīn」と並行しながら、“時代を経た絨毯が持つ空気感”をテーマに、「The Discovery Collection」として全国各地で展示を行っている。